独立した企業として承継するための『中小企業の株式問題解決法』

中小企業の事業承継でM＆Aが用いられることが増えてきました。しかしながら、これまで培った企業文化を遺すために、独立した企業として承継していきたいと考える経営者も多いと思います。
　そこで今回は、親族内、親族外を問わず、独立した企業として次世代に引き継ぐために、株式をどう扱っていけばよいのか、これまでの実務経験をもとにわかりやすく解説いたします。ぜひご参加ください。

セミナー概要

対象	事業承継を検討している都内中小企業の経営者、後継者および候補者の方
日時	令和5年10月31日（火） 15：00～17：00
開催形式	Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
定員	無料
講師	東京中小企業投資育成株式会社 ビジネスサポート部　公認会計士・税理士　 中野　威人 氏 （講師プロフィール） 慶應義塾大学経済学部卒業。大手監査法人に約10年間勤務した後、2007年に東京中小企業投資育成株式会社に入社。以来、中堅・中小企業への投資及び育成の関連業務に従事しており、数多くの企業からの相談に対応している他、事業承継や株式に関するセミナー講師も多く務めている。主な著書に「Q&A 中小企業における株式の実務対応」（清文社）がある。直近では、「税経通信」（税務経理協会）にて「役員・従業員に対する事業承継の実務」を連載（2022年10月号～2023年3月号）。

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